「ステージ4」減って11道府県…病床使用率で新方式、実際に入院中の人だけで計上
読売新聞
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厚労省が今月から病床使用率の集計方法を変更、実際に入院中の人だけで計上する形に。この変更に伴い、医療現場の逼迫が最も深刻な「ステージ4」の状態にある道府県は大阪や愛知など11道府県と前週から大きく減少したとのこと。
よりリアルな数字をモニタリングすることになったが、入院予定者は本来病床受け入れができれば存在しない数字であり、入院患者と同じ状態を表すなら、旧基準が適切のような気がする。
病床が空いていて入院に時間がかかって待機している状態とは具体的にはどういう状況なんだろう?準備が整わないのは何のことだろう?
入院しなければならない患者の準備?病院側の準備?それってそこまで緊急ではないってこと?
となりさっぱりわからない。「入院先が決まっても自宅待機中」の人は
入院してから数えると言うだけですが、
数の計測基準を変えて見た目を変えた
と言う以上の意味があるのでしょうか。
逆に言えばかなりの数の人が
名目上の入院先が決まっても
自宅待機させられていると言う
現状は何も変わってない訳で、
その人達をカウントから外し、
何をしたいんでしょう?
むしろそちらの状態の方が
問題な気もしますが。