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Dr.苫米地 日本におけるベーシックインカム導入案

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  • 温厚で思考好きな人

    ひろゆきさんが『方向性は賛成』とツイートしていたので僕も動画を見ました。僕も賛成ですね。

    ただ苫米地案は系統としてはヘリコプターマネーに近く、財源が量的緩和で『日銀→銀行や株』に流れていたものを『日銀→国民』という方向であり彼が信用創造といっていたものを言うなれば通貨発行のような状態。MMT的でもあるので反発する人も出てくるだろうと思う。
    特に銀行を通じて日本全体に流していたお金を直接国民に流すことは銀行の特権を奪うってことになりかねないように僕には思えそこで反発がおきそう。

    ただし僕は原則としては賛成だが、日本でBIを導入するなら2段階で進めたほうがいいと思っている。月10万円を配るのがBIならその前に、年金の掛金や健康保険とかNHKの受信料や住民税いったほとんどの国民がベースとして支払う支出をゼロにする。いわばベーシック・タックス(BT)の廃止(※社会保険料は実質的に税金)

    ザックリというと年金の基礎部分月17000円、国民健康保険月1万円、そのたもろもろで月2万円分くらいの負担をゼロにする。財源は苫米地さんと同じ日銀で。なお基礎部分以外の部分は所得税などに統合。そうすることで行政が1段階スリムになる。

    月10万円のBIがあってもそこから月2万円とか社会保険料を支払っていては実質的に月8万円の収入でBIになるので、まずはBTをなくして、国民がとりあず自分の生きていく分だけ稼げばいい状態にして、その次の段階としてBIを目指す。BI自体が大きな改革なのでワンステップ踏んだ方が良いという考え。

    あとAIやロボットで人間は働かなくて良くなる。これは堀江さんなども言っている考えではあるが理想論に近く、実際にはそこで効率化された分だけ労働者は首を切られ、資本家や経営者や能力のある技術者やらの取り分が多くなる。それが資本主義。なので理想論に近づけるために、その効率化の果実を広く国民に分配するためにロボット税みたいなものを導入した方がいいと思う。ただし初期段階では薄くしないと技術革新自体が遅れる。ただ効率化が急激に進んだ段階で放置すると多くが職を失い低賃金にあえぐディストピアに向かうように思う。


  • ベーシックインカムは、是非ではなく具体的な制度設計を論じる段階に入ってきた。

    第二の円として日銀デジタルを創造するアイデアは、財務省国税庁の権限を奪うので、苫米地さんの身の安全が心配だ。

    日銀デジタルでサービスを購入するとき、消費税はどうなるのだろうか。納税したらせっかく信用した想像が消滅し、そもそも行政当局は日銀デジタルを受け取るのだろうか。これまでの時限商品券は行政からの予算措置による円の裏付けがあった。日銀が直接国民に配るのであれば、店が受け取った円は日銀が引き取らなければならない。日銀が引取りするなら預金口座に返金することになるが、預金もまた金融商品の一つである。金融商品購入禁止は現実的か。

    日銀デジタルを市中で使えるようにするにはコストがかかる。そのコスト負担は誰が担うのか。あるいは日銀デジタルを使うときは電子マネーと交換して使うのだろうか。

    書き始めたらきりがないね。でも頭の体操になってよい。


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