丸川五輪担当大臣 開催意義「スポーツの持つ力を」
テレ朝news
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注目のコメント
あけすけな言い方をすれば、今回はっきりしたのは「スポーツは大きな【政治力】を持っている」ことだったなと。
それゆえオリンピックはゴリ押しされ、一方で映画や音楽や美術展やらは過剰な自粛に追い込まれ放置されていた。彼我の優遇の差はひとえに【政治力】だったのだろうと思う。
高校の野球部が初の甲子園出場を決めた翌年、所属する文芸部の予算の件で生徒会室に呼び出された。
「文芸部の予算はこれまでの年5,000円から3,000円に減らす」という。
憤然と理由を聞く部長の私に対し生徒会役員が説明したのは
「野球部にくらべて、文芸部は学校の名声を高めることに一切役立っていない」
という理由だった。
ああいう手合いが、今や上で物事を動かす国になっているのだなと感じる。スポーツの持つ力ってなんや?
昭和初期ではなく今や令和。
文化度も上がり(上がったかな?)娯楽も増え、趣味趣向も多様化している。
何で未だにスポーツだけ特別扱いなんや。
今回の発言もそうだが、感動を〜とか諸々発する方の思考は停止していると思う。こんな意味をなさない言葉で騙されるほど国民は馬鹿ではない(はず)。
スポーツ信仰・スポーツ絶対主義程危険で中身のないものはないと思っている。
真剣にスポーツをしていらっしゃる個人に対しての発言ではありません。それを利用しようとする姑息な方々への発言です。二階幹事長「オリンピック中止の選択肢もあり得る」
丸川五輪相「叱咤激励と受け止める」
尾身分科会座長「政府は五輪の意義を説明すべき」
丸川五輪相「別の地平の言葉だから理解できない」
さすが、菅首相が適材適所で任命した大臣だけのことはある。