【6月予告】半導体ニュースが分かるように!新規プロピッカー5名が参画
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皆様、初めまして。国際技術ジャーナリストの津田建二です。
これまで半導体を中心に産業界を見てきました。コンピュータも通信も医療機器もロボットも自動車も、もちろんケータイも全ての電子機器を半導体が動かしています。これまでは電子機器はエレクトロニクスの分野に含まれていましたが、これが社会や教育、インフラ、宇宙開発、農業などありとあらゆる分野に入り込んでいます。
それによってエレクトロニクス、電子という言葉が消えつつあり、代わってデジタルあるいはスマート、という言葉に置き換わっています。つまりデジタルやスマートな社会を動かす頭脳を半導体が実現してきています。だから半導体は未来を作るテクノロジーなのです。もちろん量子コンピュータを制御するのも半導体ですから、これなしで未来は開けません。
自称「シリコンボーイ」です。よろしくお願いします。皆様、初めまして。この度プロピッカーに就任しました石田真康と申します。
宇宙産業の拡大と発展をライフワークに、カンファレンス主宰、経営コンサルティング、政府委員、講演・執筆など色々と活動をしています。また自動車産業にも経営コンサルタントとして長くかかわってきました。どちらの業界も新しいテクノロジーやビジネスモデルの出現で大変革期のど真ん中です。
NewsPicksさんを通じて色々と発信させていただきつつ、皆さんと議論&行動していければと思います。どうぞよろしくお願いします!株式会社オウルズコンサルティンググループの羽生田慶介(はにゅうだ・けいすけ)です。
「Public(政府)」「Private(ビジネス)」「Social(NPO/NGO)」の全セクターに現役で所属しながら社会課題解決に取り組んでいます。「経済合理性のリ・デザイン」の行動主体として、「ビジネスと人権」(児童労働など)や「Society5.0」等の分野でルール形成や市場創生を進めています。
今まさに世界情勢は大きく変化し、グローバルビジネスにおいても市民生活においても「価値」の定義がシフトしつつあります。旧来のモノサシである「GDP」や「Q(品質)C(コスト)D(納期)」での競争は、いよいよ日本が望む土俵ではなくなってきました。
生活水準と幸福度が一致しない年月を過ごしながら、産業界そして市民社会セクターが痛感してきたのは、それでも経済合理性を説明できない提案は受け入れられないという現実です。
NewsPicksでは産業構造の変化につながる国際情勢(通商など)や社会課題に対応するルール動向を中心にコメントしたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします。