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ミャンマー情勢を「紛争分析」する(新潮社 フォーサイト)

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  • 経済系公務員 Economist

    ミャンマーの現状はこれまでの不幸な出来事の積み重ねという側面であり「水平的不平等」自体もその結果だとおもいます。ポールコリアーの分析については知らなかったので参考になります。

    あとこの主張は自明でないのでそう仰る根拠を示してもらわないと説得力ないですね→「他方で、日本が国軍に忖度したところで、中国の影響力を低減させることなどできるはずもない。つまりどうあがいても、日本の影響力は限定的なのである。」


注目のコメント

  • フォーサイトに掲載されていた篠田先生のミャンマー現状分析がYahooで全文読める。特に以下の箇所は重要かと思う。

    > 日本では、「国軍に忖度しないとミャンマーが中国寄りになる」という神話が広く浸透している。国軍との関係に利害関心を持つ層が、意図的に誇張している可能性が疑われる。
    > 中国は、国軍だけでなく少数民族集団との間にも、独自の関係を築いている。NLDとも良好な関係を保持しており、アウン・サン・スー・チーは中国に近寄りすぎだ、と批判されていたほどだ。
    > 一方国軍は、中国との距離を保つため、特にクーデター後にはロシアに接近している。中国と国軍が一心同体ということはなく、単にミャンマーの地政学的な位置づけのため、中国の巨大な影響力が排除できないだけである。
    > 日本の政府系組織関係者は、「日本が制裁しても国軍の態度を変えることはできない」といったことを繰り返すが、他方で、日本が国軍に忖度したところで、中国の影響力を低減させることなどできるはずもない。つまりどうあがいても、日本の影響力は限定的なのである。日本が中国と同じ影響力をミャンマーに行使することができる、と考えること自体が、幻想にすぎないのだ。


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