【超実践】フリーランス・副業「案件獲得」3つのポイント
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副業・複業に関しての特集。
とても大切な考え方が説明されています。
改めて副業・複業に際して大切な考え方の私見になりますが、
・短期的に時間を切り売りして労働契約で稼ぐことは副業の本質ではない(時間当たりの価値が向上しにくい)
・いかに自身のスキルや専門性の価値を上げていくか、
もしくは信用残高を積み上げる動きを取るかを目指す
・まずは、自分のキャリアや過去経験を振り返りして、
得意なこと、好きなことを整理する
・お金のためにやりたくないことや、消耗する仕事は副業には向かないと思いますので、エネルギーが向けられるものに
世界一やさしい「やりたいこと」の見つけかた(著者:八木仁平 )も参考になりそう。
下記は示唆をもらえるファクトですね。
> ただエージェント型の場合、仲介事業者として責任をもって紹介できる人にしか案件を紹介してくれません。実際、仲介事業者がデータベースの中で自信をもって紹介できる人は、登録者全体の3割から4割だと言われています。
注目のコメント
プロピッカー新書、2回目は「案件獲得」の仕方を詳しく解説してみました。
一つ目は、既存の仕事相手、取引先から頼まれるためには。
二つ目は、4種のマッチングサービスの違いとメリットデメリット。
三つ目は、学生時代や子育てなど、コミュニティの中で存在感を発揮していくパターン。
何かしら参考になれば幸いです!
前回も思ったけど、私の拙い講演資料の図解が、NewsPicks流に洗練されたグラフィックになってるの地味に嬉しい。ふふふ。副業・フリーランスといっても、最初に直面する壁は「案件の獲得」ではないでしょうか。発注してくれる人を見つけなければ、個人で仕事をすることはできません。その意味では今回の内容は、極めて実践的。一見遠回りにも見えますが、「身近な人からの信頼を着実に積み重ねる」ことが最も有効だと気付かされます。
コンサルタントって煎じ詰めるとフリーランスの集合体
特に少人数ファームであるほど個人事業主の集合体、という側面があります
よくされる質問の一つは、どうやって案件を取るんですか?ということですが、まさに記事の1つ目にあるように「既存の人脈をいかす」というのが一番になります
ただ、重要なのは「人脈」という言葉で、単に名刺を持ってる、SNSで繋がっているだけではだめで、能力や人となりを深く理解してくれている、という条件がつきます
特に明確な成果物ではなく無形サービスを売る場合は正直玉石混交なので、仮に途中うまく行かないことがあってもこの人ならごまかさずにやってくれそう、という信頼は重要で、だからこそ一緒に仕事をした経験がある人や、そういう人からの紹介というのがとても重要になります