能力と意欲のある若者は、早くアジアへ出ていけ! ~ハーバード・アジア国際学生会議で叫ぶ
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いやぁ、なんかちょっと。。インド・マレーシア・シンガポール・インドネシア辺りにトップクラスの人材が流れていっていることは事実でしょう。しかし、残念ながら日本の良さを今後世界で活かしていくためには、国内に留まることもオプションとして考えるべき。「あの東南アジアの国には良い人材がいるからそこへいけば何とかなる」という考えは間違ってはいないのかもしれませんが、一つの'逃げ'ともとらえられる。自国を生き返らせるために国外へ出る、そのために国内で頑張る、後者の方が圧倒的にハードルは高い。皆が皆行けば全て良しではない。別にへりくつ言いたいわけじゃないのですが、日本も言ってしまえばアジアの国なわけで。かくいう僕も日本出てますが。まぁすぐ戻ってきます。オリンピック決まってさらに頻繁に帰国してますし。
様々な異論があるのを承知でPickしますが、毎年アジアの都市をウロウロして思うのは、自分の子供達の世代はアジアで仕事をする事になるだろうと言う事。
これだけは絶対に譲れない未来予測。
日本だけしか見ていない、アジア(ASEAN)のビジネスを知らない人達には恐らく想像も出来ない世界。
だから実態を全く分かっていない意見が噴出するのだろう。