EV向け急速充電器、4倍の3万基に 30年政府目標
日本経済新聞
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まさに急速充電器の取材やってます。マガジンx8月号で特集を組みます。
日本には家庭用普通充電器と出力20kwの中速充電器は多数普及していますが、出力50kw級の急速充電器は7000基程度にとどまっています。これがピュア電気自動車普及の足かせになっています。
2010年代初頭に中速充電器にも補助金を積んだのが理由です。
で、これの更新時期が来ているのですが、現在、補助金が絞られています。来年度予算でどの程度予算が組まれるかが、高速充電器普及のカギになりそうです。>政府は電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)向けの急速充電器を2030年をめどに現在の約4倍の3万基まで増やす。
誤解の無いように補足すると、一般的なハイブリッド車は充電できない仕様です。
充電できるのはプラグインハイブリッド(PHV)ですね。