• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

マレーシアが都市封鎖へ

55
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ロックダウンを「都市封鎖」と訳すのはかなり誤解を招く訳で、この場合は、全国的な行動制限です。生活に必須の部門を除いて、2週間は経済活動も学校も停止されます。1日の感染者数が減少すれば、6月15日からある程度は緩和するとされています。
     経済支援策については、きょう発表されます。
     マレーシアでは、1日の新規感染確認が、先週は5千人、6千人と日ごとに最高記録を更新して、今週になり7千人を超え、昨日8千人を超えました。1日の死者も急増していますが、今のところ1日50人程度です。つまり、日本よりもかなり積極的に検査しています。ワクチン接種率は日本と同じくらいです。
     感染はクアラルンプールとその周辺(スランゴール州)で特に多いですが、他の州でも増加しています。クアラルンプール周辺は特に病院等の医療資源が多いです。つまり、クアラルンプール近辺で医療資源がひっ迫してきている現在、他の地域も限界に達しつつあります。すでに病院への収容は無理で、野戦病院体制に移行しています。
     マレーシアは、周辺諸国と比べれば、シンガポールは別格ですが、医療資源も充実し、ワクチン接種も行動制限も進んでいた方です。タイやインドネシア、フィリピンの方が厳しいと見るべきですが、このあたりの国は、正確な数字を把握することはしていません。タイで、最近刑務所で検査したら半分くらいは感染していましたが、工場でもスラムでも、検査すれば何万人でも見つかるでしょう。


  • マレーシア在住です。
    マレーシア政府は、先週の発表ではフルロックダウンを取らず、活動制限の厳格化としていました。その割にはナイトバザールは夜8時までOKであり、大丈夫かなと思っていたところです。

    マレーシアの活動制限令(Movement Control Order 略してMCO)にはいくつかの種類があり、一番強いのがMCO,次がCMCO(条件付き活動制限令)最後がRMCO(回復のための活動制限令)です。

    クアラルンプール近郊は昨年3月からMCOになり、次がCMCOでその後はどうだったのか忘れるくらいで、5月初めまたMCOに逆戻りし、今回のMCOは以前と違って警官が罰金を取りやすくする、との発表があったばかりです。

    一体今はどういう活動制限があるのか、時々わからなくなっていました。あまり言葉を作るとかえって混乱の元ですね。

    マレーシアの感染者数は3月後半から増え始めていました。5月にイスラムの大祭ハリラヤ・プアサ(日本の盆と正月)があるので、その前に抑え込むか、お盆も正月も故郷に帰ってはいけない、その準備もダメと言わないと感染拡大が起こることは目に見えていました。

    マレーシアは4月5月は東京の梅雨時期より雨が多いです。しかも毎日が夏日で、その時期に感染者数が増大しています。湿度や気温の影響より、当然ですが人ととの接触(会話なんでしょうね)が影響大なのですね。


  • 商社 事業開発/大日本独身党 クアラルンプール支部長

    マレーシアはもともとかなり厳格なコロナ対策ルールを敷いていたのに感染者数が減らないのが不思議&心配。

    とはいえ、私の周りのマレーシア在住者はそこまで危機感を覚えてないとのこと。
    隔離慣れしすぎて「またか〜」という感じだそうです。
    (在住の方、異論ありましたらぜひ!)


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか