武漢研ウイルス流出説、信頼性高まる
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武漢ウィルス研究所起源説というのは曖昧で、
人工説、というほうがより適切でわかりやすい。
自然界のものを研究していたのが誤って流出したのと
自然ではありえないものがそこで作れ出されたのとでは大きく違う。
前者も後者も研究所起源説と呼べようが、特段に後者を人工説というべきだろう、今回、人工説も濃厚だという疑いが浮上した。
疑い再燃の発端はWSJが武漢ウィルス研究所の研究員複数が流行のかなり前からコロナに似た症状で入院していたという新事実を暴露したこと。
これをうけバイデン政権は再調査を発表した。
しかしなぜトランプ政権はこれを公表してこなかったのか。中国との駆け引きに温存したか。
研究所起源説は、CDC前所長が強く訴えていた。また中国国内からも華南工科大学の教授がさらっと唱える論文を出し、後に中国政府がそれを撤回させた。
一方でWHOは同説に疑義を唱えた。CDCファウチも同様、その他多くの信頼にたる人物や機関も否定ないしは一蹴した。
これによりFacebookはじめSNSは武漢ウィルス研究所起源説を社会に悪影響な陰謀論として、投稿削除対応をしてきた。がバイデンの調査指示をうけて、この投稿削除の対応方針を止めた。
ハードエビデンスは無い。
存在しないかもしれないし、存在しているものを中国政府が隠蔽してるのかもしれない。
残念ながら仮に後者だとしたら最後まで隠し通すだろう。
だから本件は、バイデンとしてはベストを尽くしました、というためのプロジェクトとして終わると思う。
ただ、世の中には状況証拠というものがある。中国という国柄で、下記の状況証拠がある。普通の人が普通にどう思うだろうか。
ー 中国唯一のバイオセーフティーレベル4のスーパー研究施設が武漢にあり、世界で最も危険な病原体を使った研究が行われていることだ。病原体の中にはコロナウイルスも含まれている ー絶対に中国は隠すだろうから真実が闇に隠される可能性は高いかもしれないけど、頼むから明らかになってくれ。そして教科書に載ってくれ…。
今は辛いけど絶対なあなあで終わらせてはいけんよ…。中国で政治圧力に負けない人を他の国から守れれば…。