荒川が氾濫すると首都水没!? 命を守るために知っておくべき3つのポイント
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注目のコメント
荒川の危険性については何度もpickしてますが、東京東側に住んでる方に一人でも届けば、と思いしつこく再掲します
台風などの豪雨が危険ですが、NHKの直下型地震のシミュレーションでは、地震による堤防決壊というシナリオもあり得るとのことでした
そうなってしまうと、地下鉄はほぼ水没してしまうので、復旧には相当かかりそうですね、、
【再掲】
以前、NHKで「スーパー台風」が首都圏を直撃したときのシミュレーションをしていましたが、前日から避難勧告が出ていても、実際に早めに避難する人は少なく、迫ってから動こうとするものの、避難のために橋を渡る必要があり、大渋滞にはまったまま水没する、という恐ろしいものでした。洪水もありますが台風で怖いのは低気圧による高潮。広範に水没してしまいます。東京では荒川区、墨田区、台東区などのエリアはほぼ水没する可能性もありますので、そちら方面にお住まいの方は大地震と同じくらいの切迫感で備えておくことが必要な気がしますし、家探し中の方は気にされると良いと思います
http://www.tokyoseikatsu.com/town_tokyo/town-safety/post-136.php大切なポイントがたくさん挙げられていて、非常に勉強になりました。2019年の台風では荒川ではなく多摩川が氾濫しましたが、だからといって荒川が安全な川というわけではありません。災害リスクの高い場所ということを常に意識する必要があると思います。
> 「岩淵水門」が閉まったら注意
> 岩淵水門は、昭和57年に完成してから5回しか閉鎖していません。閉まったら、それだけ洪水の危険が迫っているということです。
> 「広域避難」のためにも 情報収集と早い避難を
> 自治体は台風が接近する際など、都県をまたいで避難する「広域避難」も検討するよう求めています。遠くへの避難には、それだけ避難のタイミングを前倒しすることが必要です。
川口市……
岩淵水門を閉めたのは川口市も守るため、なんて聞いたのに。（海からの逆流（満潮）を防ぐため）
あと、川口市内でも、荒川が氾濫したら南部は壊滅するため、地元から離れて北部に逃げるほうが良いのですが、体調や交通手段から近くにしか避難できない方もいらっしゃって、避難所の開設は悩ましいところです。
マンションを避難所にできたら……とも動いてはいますが、なかなか進みません。
