アマゾン、映画会社MGMを買収 「007」製作、配信強化
コメント
選択しているユーザー
角川が大映映画を数十億円で買収した時、1600本の過去作品が毎年8億円の放映権収入を稼いでいたと記憶してます。
MGMなら世界販売だから、4000本あれば毎年200億円くらい稼ぐかも。
アーカイブが稼ぐ不労所得がそれだけあれば
9200億円の買収額は高くない気がしますね。
注目のコメント
当事者より確定報。9200億円払ってこの瞬間に4,000の映画1.7万本のテレビ番組、うち 180以上のアカデミー賞と100以上エミー賞作品がAmazonプライムビデオのラインナップ入り。ペイドユーザ加入も増えるのでは。マーケットはポジティブでしょう。
Netflixとの大きな覇権争いになりそうですね。
ここからAmazonは映像コンテンツの充実さを売りに、NetflixやDisneyチャンネルとの戦略を見ながらサブスクユーザー数増加を狙っていると考えるが、気になるのは日本でのAmazonプライム会員の価格が変わるのかどうかが注目したい。
他国と比べて、4900円(または500/月)はアメリカやイギリスと比べて半額以下(約日本円で1万1100円〜1万3000円の間)でコンテンツが楽しめるが、映像コンテンツをさらに充実化させたとなると、やはり現状の4900円からの値上げはあり得るのではないかと思います。
そこでどれだけのユーザーが離脱せずに、Amazonプライム会員を維持できるか？さらにAmazonプライムの利用者の中には配送料が無料なるメリットがあってプライム会員になっているユーザーも一定数いるため、こことのバランスも考えた新たな料金設定がされるのではないかと個人的に思っております。
まぁ可能性のある話は置いておいて、Amazonプライムが充実することは、ユーザー視点で考えるととても楽しみではあります。笑ライバルのNetflixもAWS使ってます。
https://aws.amazon.com/jp/solutions/case-studies/netflix/
もうひとつライバルのDisney＋もAWS使ってます。
https://cafe-dc.com/cloud/aws-is-the-preferred-cloud-provider-for-disney/
ここに更なるコンテンツ拡充で映画会社買収ニュース。
NetflixとDisney＋も、負けじとコンテンツを揃えてくると思いますが、その基盤はAWS。コンテンツを揃えれば揃えるほど、AWSの売り上げが上がる。
AWS（Amazon）はその売上で次の会社を買収する。
どうなってもAmazonが勝つ縮図になってる気がします。
