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中国が台湾のワクチン購入妨害 総統、契約寸前で

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    地経学研究所 主任研究員

    どうやら背景にあるのは独ビオンテックが中国の上海復星医薬集団(Shanghai Fosun Pharmaceutical)と締結していた供給契約。去年3月にこの中国企業が「大中華圏」市場("Greater China" market)でのワクチンの独占販売権を得る契約を結んでいたと。そして台湾は大中華圏に含まれるということで、台湾が確保できなくなった模様。台湾政府もビオンテックから直接ワクチンを購入する交渉の最終段階に入っていたが、中国の圧力により頓挫したとのこと。

    欧州のバイオ・ベンチャーが、契約書に大中華圏と書いてあって、そこに台湾は含むのかとか確認するのは難しかったのかもしれない。機微技術管理の観点からも重要な問題。


  • 電機メーカー 事業本部 IT企画海外担当

    こういうときこそ手を差し伸べてあげて欲しいなあ外務省は。。日本で一括購入するなら交渉下手の日本と上手な台湾でペアならネゴもやりやすいし在庫の手配もしやすくなる。なんならオードリー・タンさんのハッカソンに加入させてもらってアプリの提供までしてもらうのもあり。確かに中国との関係が微妙になるけど、逆に中国製のワクチンを大量購入すると言うどんでん返しくらいしてもいいでしょう。駐在者のコメント聞いていてもワクチンがそれほど他の欧米製と比較して悪いわけでもなさそうですし。したたかな立ち回りができるなら国際的にも日本だけなんだが。。


  • エンジニア

    モデルナとアストラゼネカは、大中華圏契約してないということか。


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