グッチ家の闇描く新作映画、子孫が「醜い」キャストに苦言
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過去に何度も製作の話がもちあがってはポシャっていたグッチの血まみれ騒動の映画。リドリー・スコット監督版でようやく日の目を見ることになりそうだが、子孫側から「キャストが太っている、醜い」のクレーム。え? そこ?(笑)
騒動そのものが「あたかもなかったかのように」握りつぶれてきた過去を思うと、クレームの論点がそんなふうにずれているのがなんとも平和に思えます。ちなみに私も過去、グッチの記事を書いた時に、この事件のことだけ「削除」させられました。それを思えば、映画として世に公開されることに対して子孫からクレームがこないということじたいが、大きな進展に見えます。流石グッチ家ですね!
クレームがキャストが醜いこととは。
その他については達観している彼らにはどうでも良いということでしょうか。
つい先日、グッチ家(を追い出された方かな?)のワインをいただきました。とっても素敵な、和食にも合いそうなお味で、「離れたとはいえ流石グッチ出身のグッチさんだわ」とみなメロメロでした。