【中野善壽】ぜんぶ捨てれば、コロナ後の生き方が見えてくる
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Twitterの創業者ジャックドーシーも執着をしないことを掲げてますよね。
https://www.lifehacker.jp/2013/10/131031jack_dorsey.html
引用
ジャックが「する」リストに入れている項目の一部はこちら。
今を生きる:過去にも未来にも執着しない
弱味を見せる:自分のミスや恐怖を人に見せると、他人と仲良くなりやすい
レモン水と赤ワインだけを飲む
毎日20回のスクワットを6セット、3マイルのランニング
このリストに関する瞑想
真っ直ぐ立つこと、重いバッグを10分間持つこと
みんなに挨拶をする
7時間睡眠をとる
注目のコメント
今週から「シンプルに生きる」に関する特集を掲載します。元々、モノや情報が多すぎることの弊害は指摘されていたのですが、コロナ禍での「身の回りを整えたい」欲求、またESG消費の文脈も相まって、ミニマリズム的な生き方にも注目が集まっています。
第1回には、寺田倉庫・元CEOの中野善壽さんに登場いただきました。中野さんといえば、徹底した改革で寺田倉庫を高利益体質の企業に変貌させた立役者ですが、実は「持たない生活」を送っていることでも知られています。
持たないからこそ、生まれる経営スタイルとはどのようなものか。考えるよりも感じることで、多くのものが得られるインタビューです。私は服が好きだったので、毎月クレジットカードギリギリまで大量に買っていて、いつも支払日にはビクビクしていました(笑)
買えば買うほど「あれも欲しい、これも欲しい」となります。
でもそういう経験が無駄であったかというと、そうでもないんです。
そういう苦い経験があったからこそ、自分が本当にいいと思ったものを長く使おうというマインドに変わりました。
そうやって自分で気づけたのが1番良かったなと今では思っています。