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中古車高騰 米48%上昇 日本も高値、感染回避で需要

日本経済新聞
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注目のコメント

  • 個人事業主

    私が勤めている企業も中古車に関するサービスを展開しておりますが、バイヤーも頭を悩ませています。

    中古車に需要とありますが、
    コロナウイルスが拡がる前から販売台数が好調だったものは
    燃費の良いハイブリッド車(プリウスなど)コンパクトカー(ノートなど)軽自動車(NBOXなど)
    といった経済面を重視した車種が圧倒的に多く
    他の業界同様、コロナが格差社会に拍車をかけ中古車に流れたのかなと。

    厳密には感染回避の需要ではなく、
    ・新車の販売台数が低迷
    ⇨ディーラーに下取りが入りづらく、中古車流通の低下
    も高騰も要因の一つです。
    ※現在はこの点は若干落ち着いてきています。

    日本で生産される車は、故障が少ないという品質面で評価されており
    以前は、日本企業が輸出し海外企業へ納品というスキームが主でしたが、
    グローバル化も加速し
    現地のバイヤーが直接買い付けにくるというケースが増加し、入札が強化され結果高騰するという傾向にあります。(海外では車の外装状態などほぼ気にしないので、走れさえすればお金を払います)

    オークションシステムの台頭により、オンラインで入札が可能となっていますが、
    現地のオークション会場に足を運ぶと、あまりの外国人の多さに驚きます。

    さらには
    東南アジアからの労働者流入により、
    オークションから状態の悪い車買い付ける⇨国内で安く修理する⇨再度オークションに出品する
    という流れも増加傾向にあります。

    顧客より買取or下取り ⇨ 再販
    というフローを強化していた企業はそこまで大きく影響を受けていない筈ですが、
    オークションから買い付けている企業は厳しくなってきているなという認識です。

    企業の生き残り戦略としては
    ▼ 消費者からの買取に対するリソースを確保する。
    ▼ マーケデータからペルソナを改めて設計し車種を絞る
    ▼ リセールバリューの良いSUVなどに強みを置く
    例: カスタムを強みとする FLEX
    ブランディングによりファン獲得するネクステージ(suvland)
    などが挙げられます。

    カーシェアやIDOM(ガリバー)が提供しているCtoCのサービスなど、
    消費者の選択肢が広がりつつあるため、
    マーケットは大きく変化している昨今です。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    自動車は資産でもある。中古車価格が上がると、新車を買い替える実質のキャッシュアウトが減る。
    野村さんのコメントが分かりやすく(有難う御座います!)、新車が半導体の影響で供給が少なく、結果として買い替えが少ないから、中古車価格の供給も減って中古車価格が上がっているというような循環構造。
    https://newspicks.com/news/5788834
    https://newspicks.com/news/5847523


  • 株式会社アドバンスト・ソフト 取締役社長

    前年同月比48%増というのは凄いですね。日本も米国も同じグラフを辿っているというのは驚きです。景気回復とコロナの影響から車移動の需要増と半導体不足の供給懸念から価格上昇という事ですがここまでとは。

    別記事では、半導体は各社増産計画下にあり、価格は落ち着いて来るという予想もあります。米国の自動車ローンの延滞率が高まっている事、株価の推移がリーマンショックの回復過程をなぞっている事を懸念点としてあげています。

    「5月に売れ」は終わりか:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71925710U1A510C2EN8000/


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