Macの「安全神話」に翳り--アップル幹部、マルウェアの深刻な増加に言及
コメント
注目のコメント
グローバル市場での製品の広がりの結果と理解します。既にApple社は、非常に多くのユーザ向けのソフトウェアアップデートやAppストアマネジメントをしていると思いますが、今後は更なる体制強化(仕組み作り?)が必要になると思われます。現時点で、MS社、Apple社、Google社の3社が大量に利用されている端末のプラットフォーマ―ですが、アップデートの仕組みやアプリの管理手法はそれぞれ少しずつ異なります。良い意味で競い合って、ユーザにとって便利で安心がサポートを期待したいところです。
先日のSolarWindsのような事案が、端末OSのアップデートで起こることが無いことを祈ります。ここ10年ほどで、エンジニア・研究者の間でMac利用者が増加したように見える。シェアが増加するにつれ、サイバー犯罪者のターゲットになりやすいのは明白なことで、記事にあるとおり、Macの安全神話が今後も続いていくのは難しいかと。
一度Blackhatやdefconのapple署名周りとかドライバ周りの論文読んでみると面白いとおと思います。
私も研究者時代研究対象にしてましたが酷い有様としか言いようがなかったですし、攻撃されていることを検知することもなかなか難しい仕様です
ただし、たしかにここにきてマルウェアが増加しているのは注目すべき点かもしれません。
今後と動向に注視したいですね