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「おちょやん」が不完全燃焼だったのは、浪花千栄子の執念から逃げたから - 矢部万紀子

論座(RONZA)
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  • (株)商工組合中央金庫 職員

    うーん。朝ドラだからなぁ、という部分も自分の中であったかもしれない。

    確かに「それで許しちゃうの?」というところはあった。現実を薄めている、という指摘は成り立つと思う。

    「おちょやん」については色々な劇評があったが、批判的なものは「絵として汚い、暗い」とか「河内弁の罵声が品がない」とか、凡そ劇評になってないものが多かった(それは取り上げている題材それ自体を批判しているに過ぎない。劇を評しているのではなく、単に「そういうものを取り上げるな」と言っているに、過ぎない。)が、これは頷ける劇評かもしれない。

    そう言えば前作のエールでも、「戦場のシーンがリアル過ぎて重すぎる」という意見があったらしいが、鼻白んでしまった。私は全くリアルとは思わなかったし、戦場を描いたシーンとしては、かなり首を傾げたくなるシーンだと思ったから。骨と皮だけになって密林を彷徨い、あわや戦友の肉を口にしそうになる。。。そんな世界から比べれば、何と感動的で人間的な戦場であることか。そこでも「まあ、朝ドラだからな」と多大目に見る自分がいたことは否定できない。

    コロナ対応で政府や官僚組織の不手際が批判の俎上に上がっているが、視聴者としても「見たくない事実から目を背ける」心理に嵌まり込んでいないだろうか?


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