新着Pick
48Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
都市部から大量のプラごみ河川流入があること、海岸線の長さに比べて比較的土地の表面積が狭く、降水量の多い地域が特に流入を招きやすいことは、我々としても想像がしやすいと思います。また、都市部を流れる小規模河川は大河の支流であることも多いため、大河の対策も引き続き必要と考えられます。

なお、東南アジアの大都市等で起こる都市型水害は、排水路をごみが塞いでおり、大雨時に排水が適切に行われないことが一因であると指摘されてきました。これによって道路や建物への浸水が起こり、河川や海洋へのプラスチック流入量が多くなるという悪循環があります。

一度河川や海洋に流出したプラスチックを回収することは、決して効率が良いものではありません。結局はプラスチックごみを減らすこと、プラスチックを使用したら適切なルートで処理し、環境へ流出させないことが重要であることが再確認されたという結果です。

論文掲載URLはこちら
https://advances.sciencemag.org/content/7/18/eaaz5803
漂着、漂流ゴミについてはオーストラリアや西海岸の自治体にても独自の取り組みがあると以前コンサルの方とお話しした機会があります。またそういった事実と今後これまで以上に向き合い、改善していかないといけない中、何か新たなビジネスの創造も可能ではないかという動きもあります。廃棄の源が河川ならば海洋へと流出する前に何か食い止める事も可能ですし、リサイクルを行う事も可能ではないのかなと思います。プラスチックバッグやゴミには賛否両論ありますが、少なくとも様々な生態系や生物には少なからず影響が出ている事を考えると自身で防ぐ、防げる事は引き続き実行していきたいですね。
これまでとは異なる論文が出されたそう。お魚さん可愛そうだ...