ピーター・ドラッカーの言う「販売が不要の世界」がやってきた。
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注目のコメント
営業と販売を混同していることが残念である…。業を営むことは、単にモノを売り込むことでない。自身たちの売りたいという想いが先行し、顧客の"琴線"が基軸となっていない状態を改めたい。顧客が自ら興味をもち、手に取り、お買い上げいただく状態を考えると、売りたい側の視点だけでは成立しない。今まで無かったことや、諦めていたこと、既存のものが一番だと思い込んでいることを、顧客起点の視点で深く考察することが極めて重要である。顧客は、自身でも分かっていないことも含めて、常に"あったら良いのに…"を探している。ここを起点に全てを見直してみると、如何に、顧客第一主義が形骸化しているのが分かると思う…。最近では、Customer Success、Customer Engagementなど、顧客体験を高める役割を担う人達がその一角を担当している。今までの"顧客主義"の当たり前を疑い、これからの"顧客主義"に求められることを考えたい。
先日、職場にpaypay加盟への営業電話がありました。
「自治体が推奨してますので!」と、高齢男性の方が食い下がってきましたが、ペイペイのことをピーピーと言ってました。
もちろん秒でお断り、シミュレーションはしてないのでしょうか?この投稿に全面合意。
私は、営業マンとして社会人キャリアをスタートした。
営業所に配属後、新人恒例行事として飛び込み営業をひたすらさせられた。
個人的に苦手だったので、案の定新規顧客はさほど取れなかった。
ただし、当時から先輩とセミナーを主催したり、取引先企業と見込み客特化提案に出向いたり、飛び込み以外の新規開拓方法を模索した。
会社の方針に限界を感じ、転職後営業をしないでよい企業ばかりに属している。
そして今になり起業して、テレアポの嵐に正直うんざりしている。
新しい生活様式が求められているのは、まさにこの分野ではなかろうか。
テレアポされるコストを抱える企業に、発注をお願いしたい事業者が撲滅されることを願うばかり。