茨城の家族殺傷、26歳男を逮捕 19年9月、夫妻殺人容疑
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注目のコメント
この事件の真相は今後の展開に頼るしかありませんが、あえて一般化して考えてみると、示唆的なことがたくさんあります。
・過去に猫などの動物虐待や動物殺害をしているのがエスカレートし、人間を傷つけるようになる傾向に発展するという点。
・キラキラネームが入れ墨などと同様、暴力的な気質とつながりがあるとする傾向に、単なる偏見を超えた怖さがある点。
・親の教育方針を変えることは容易ではなく、外部からの保護や介入をしなければ、子どもに危険な影響があるとする点。
いずれも極論であり、もちろん大半のケースは問題ないレベルなのですが、こうして神戸の酒鬼薔薇事件のように社会的な影響が大きな事件に発展してしまうケースが続いてしまうと、目を逸らしてばかりではいられない事態になります。猟奇的事件に言葉がない。この男、未成年時代からいろんな事件を引き起こしていたらしい。問題のある人間を世の中に放ってはいけない。善良な市民を守るためには前科者の更生などは二の次でしょう。犯罪を起こした人間の人権が守られすぎている印象を受けます。