今日のオリジナル番組


詳細を確認
予防医療は人生のリターンを高めるのか?
本日配信
83Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
中国平安保険が平安好医生という保険とリモート診療等をセットにしたヘルスケア商品で時価総額世界45位(3月末)の大企業に成長しましたが、ICT、AI、センサー、ビッグデータといったものが組み合わさってヘルスケアの分野も大きく変わって行くのでしょうね・・・ 「医師や他の患者とチャットなどを行うことなどが可能になっている」とありますが、医師会の反対で恒久的かつ広範なリモート診療の目処が全く立たない我が国でこうしたサービスを拡げる余地はどこまであるものか。UBERは旧来のタクシー業法で、Airbnbは旧来の旅館業法で規制され、SNSの時代に立ち遅れた我が国が、旧来の保険と医療の制度に阻まれて、ヘルスケアの分野でも立ち遅れそうで心配です (^^;
狭い範囲での個人的感覚だが、フランスでは公的な健康保険が整備されれいるので、一般庶民の民間医療保険加入率は高くないような気がする。フランスの公的健康保険は、症状が重くなればなるほど、医療費の自己負担率が低くなる。つまり、みんなから集めた拠出金を、放っておいても苦もなく治るような患者には出さない代わりに、命に関わるような患者は徹底的に救済する。この制度なら、万が一大怪我あ重病になったとき…という心配はなくなる。
フランスでの医療者と患者を結ぶプラットフォームが企業が伸びているのですね。
Alanという企業名は「数学者でコンピューター科学者のアラン・チューリングと、哲学者のアラン・ワッツという2人の英国人の名前にちなんだもの」なのだそう。