10万円給付金、40万人分が余る 対象者から申請なし
朝日新聞デジタル
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こういう、“で、どうだったの”という記事を大事にしたい。
会社で言えば、決算みたいなものです。ね、大事でしょ?
まずは、これだけの金額、世帯、よく配ったなと感動しました。
関係者のみなさま、お疲れ様でした。
次に0.3%のずれから推測するに、単身者、それも医療従事者が、必要なところに届け、という思いで辞退したのではないかと。
しかし、現実には翌年度の予算に回っちまう。
世知辛いねぇ↓
「総務省が30日、給付状況の最終的な集計を公表した。実際に配ったお金の合計は約12兆6700億円で、予定額の99・7%が配られた。また、給付世帯の数は5915万世帯で、対象世帯の99・4%に配ったことになるという」
「予算と実際の給付額との差額は「不用額」として処理し、翌年度予算の財源になるという」今回の10万円は海外でコロナ禍に直面した日本人は除外された*。彼らを対象にするかは議論もあるだろうと思う。所得税や住民税などを日本に支払っていないことは除外の1つの根拠。だが日本人を救済するという意味では対象にすべきって考えの方が多かったように思う。それが実現しなかったのは住民票をベースにした給付であり現行の仕組みでは手続きが複雑であるという側面が大きかったのだと思う。
僕はスグに帰国できない人達にも3年とか猶予期間をあたえ帰国後に受け取れるようにして欲しかったと思う。
今後、マイナンバーおよび住民票の仕組みが改善され、次は迅速に配られ、なおかつ在外邦人も対象になることを願う。
*住民票が日本にある人は支給対象になった。