EV車業界とゲーム業界のプレイヤーがダブってくる理由
コメント
選択しているユーザー
どの領域も解釈次第で「被り/ダブり」は定義できてしまう。
移動手段とエンタメコンテンツの消費も確かに定義次第では「被らせること」は可能だが、流石に今の水準では極めて一部に限られると思う。
元々音楽と車移動は切り離せなかったし、電車移動とゲームも切り離せなかった。その上で「車移動とゲーム」に関していうとやや強引な解釈が必要になってくる。
まず、ファーストディスプレイと言われる「人の視覚を最大に使用する対象」がテレビとスマホみたいに5:5みたいな割合に割れるなら共存もしくはダブりは起きうるが、車移動に関していうと現状では10:0が揺るがない。よって現時点でのダブりは考えにくい。
自動運転のレベルが4まで引き上げられると5:5もしくはそれ以上が期待できるので、市場の進化水準に完全に依存する。
注目のコメント
ドローンが広まった5,6年前.最初に飛びついたのがゲーム業界の人達でした.同じです.
【追記】軽いノリでしがらみなんか関係なく、づかづか入り込んでくる若者を見て、頭の硬いおじさんは思うわけです。
「俺たちが築いてきた島を荒すのはけしからん。」
と。LiDARとカメラ、ミリ波レーダーの区別が出来れば開発者としては尚良いです。チップまでは理解出来ても、MEMSやシリコンフォトニクスまで行くとお手上げでしょうから、ハードも分かるエンジニアも必要なのは言うまでも有りません。
以下のような世界は、EVにおけるOTAが確立してからですね。
>ソフト的なアップデート目的で、車を選ぶ時代が到来するやもしれません。車は安く購入し(もしくはタダ)、年間サブスクリプション契約で高額課金という世界が来るかもしれません。
>車を選ぶ理由がプラットフォームの様々な統合サービスになる、自分の様々な履歴が引き継げる「利便性」。この車を持つことで繋がる「コミュニティー」等々。