[ワシントン 28日 ロイター] - トヨタ自動車は28日、米インディアナの組立工場に総額8億0300万ドルを投じ、新型の大型(8人乗り)スポーツ多目的車(SUV)2種類の生産を開始すると発表した。同計画に伴い、1400人の雇用を創出する。

新たに生産するSUVが電気自動車(EV)、ハイブリッド車、もしくは従来のガソリン車になるかは明確にしなかったものの、2種類のうち1種類は「レクサス」モデルであることを明らかにした。