ビジネス出入国に接種証明 政府発行へ、スマホで履歴
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バルセロナは米国人受け入れキャンペーンを発動すると、今日報道されていました。
元々の観光客の16%くらいが米国人だそうなので少しでも取り戻したいようです。
私の会社は、通勤も出張も全て禁止、もともと毎週クライアントサイトに出張しているような頻度の組織ですが、それがこれからどう変化するのかが気になります。
ワクチン打ったら解禁にはなるけど頻度は変わるのかな。
どちらにしても旅行も含め早く行きたい!
注目のコメント
当然の動きとはいえ良かった。ただ、シンガポールは感染を抑え込んでるオーストラリア・NZあたりと優先して交渉しているようだから、日本とは具体化するのもう少しとなりそう
待ってました。ビジネス目的で海外に行かなければいけない一人として、ワクチンパスポートを発行してくれることはとてもありがたいですし、私のような人も多いのではないかと思います。しかし、気になるところは、ワクチン接種の順番がいつ来るのかです。今のスピードだと30代〜40代のワクチン接種が今年中にできるのかも見通しがつかない状況ですもんね。
技術的にはワクチン接種情報など証明書の記載内容を電子署名すれば良いだけの話なので、発行するためのインフラは用意する必要はあるものの証明書自体はQRコードに収まる簡単なものになるはずです。ブロックチェーン云々も不要です。
例えばEUで現在検討されている「デジタルグリーン証明書」は紙とアプリの両方で発行される予定です。どんなイメージかは以下のPDFを。
https://ec.europa.eu/commission/presscorner/api/files/attachment/868508/Digital%20Green%20Certificate_en.pdf.pdf
純技術的にはクエスチョンマークは殆どありません。問題は国と国の間での相互運用性と(EUも検証用の公開鍵を配布するゲートウェイを作るようです)、何時からどこの国のワクチン接種者を受け入れるといった調整でしょうね。