この連載について
ジョブ型雇用が広がり、新卒においても、職種別採用や配属確約が定着してきた。市場からのニーズが高い仕事は、転職の誘いだけではなく副業の引き合いも殺到。片や時代の要請に合わせ、業務内容の変更を迫られる職種もある。では我々は、仕事とどう向き合い、キャリアを作ってゆくべきか。職種の今と未来を切り取る。
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最近こういった記事が多いのは、これまで会社任せとされてきた自身のキャリアについて、能動的に考える方が増えた、ということなんですかね、良い事ですよね。
ただ、こういう情報、特に転職のしやすさ、みたいな内容については、Howの話、というか、本質ではない気がするので、あまり振り回されないで欲しいな、と思います。
自分の市場価値を上げるのは素晴らしい事ですが、それって何で?って事ですよね。
・自分が人生で何を成し遂げたいのか
・社会に対してどんなポジティブなインパクトを与えたいのか/貢献出来るのか
・それに対して必要なスキルやcapabilityは何か
・それはどうやって身につけられるのか
・どこにいれば、より効果的にデリバリー出来るのか
転職とか、会社を選ぶのは最後の2項目じゃないですかね?
そこの本質を取り違えてしまわないように、特に若い方達は…いや最近は若い方達の方がミッションdrivenかな、ミスリードされずに、ご自身のwillを研ぎ澄ませていって欲しいな、と思ってしまいます。
ただし、記事の豊富な情報を参考にしつつも、大切なのは自分が楽しいと思う仕事を突き詰めて行くことかと。その道を極めれば競争力がつきます。
仕事は、大変な瞬間がたくさんありますが、ワクワクする楽しい仕事であれば、どんなに大変なことも大抵は苦にならず乗り越えられます。駆け出しの頃は、だからこそ色々な事を経験することが大事ですね。
私は少し意外でした。
さて、本記事は転職しさすさランキングだけではなく
・オンライン化でデリバリーやバリューチェーンの構造を変えられる人が求められている
・データサイエンティスト、AIエンジニア、UXデザイナーなど引っ張りだこのデジタル系職種の人が事業会社に転職する勢いが加速している
・業務の切り出しやすさから副業しやすい職種とそうではない職種がある。
デジタルマーケターは本業と副業の掛け算が効きやすい。
・コーポレート系職種では昨今は2つ以上の強みが問われる
・全体的に人数が減っている営業の中でも伸びている職種がある
など多様な職業の方にお読み頂きたいキャリアのヒントとなる情報も満載しています。
お客様側も幅広い業界で、DXを進める上で必要なDX人材の育成や採用を進めており、またそれを具体的に実現するためのプロフェッションが今は市場で加速しており、幅広く求められております。
国家公務員後は証券会社調査部門でしたが、当然、国家公務員経験者が欲しいという前提の求人ではありませんでいた。旧経済企画庁的なポジション経験者であれば例外かもしれませんが、私の場合は求人サイドで求めていたのが「新興国に詳しい人、土地勘のある人、データで分からない肌感を言語化できる人」という点でした。ただし、こうした点は求人票に書かれていたのではなく、エージェントの方が丁寧なヒヤリングで見つけ出したポイントで、私の経歴がマッチングしたという経緯がありました。
なお、証券会社のアナリストやエコノミストは転職が今ほど多くはない時代から流動性が比較的高い職種です。現在も、知人のアナリストが●●証券に移った、運用会社●●に移ったというのはそれなりの頻度で聞きます。少々特殊な業界かと思います。
リサーチ系の仕事は、よほどもうリサーチはやりたくないと本人が思わない限りは、基本的にほぼ一生リサーチか、リサーチ力を生かしたコンサルというキャリアパスになると思います。何が違うかと言えば、組織等によって求められるアウトプットが違う点です。ずっと証券会社でアナリストであれば、アウトプットの形は似通っていますが、自分の場合は求められるアウトプットの形が異なり、それに対してどのように出していくか、あるいは組織自身が気が付いてい新しい形を提示していくことは楽しい作業でもあります。組織自身が気が付いていない場合は、気づいてもらうために一定の粘り強さと結果も必要になります。
商社や公務員って職種?というツッコミはさておき、全体的に成長市場に関わる職種は転職しやすい、というのは納得。とは言え、上位にコンサル系が入ることについては、紹介手数料が高いからというバイアスがかかってない?という疑念も(笑
言いたかったのはこれw同期グループに流れてきたのでコメント。