20年度物価、4年ぶり下落 0.4％、GoToトラベル影響

コメント

選択しているユーザー

• 傍陽 恒

  環境NPO法人

  ・2021年04月23日

  携帯料金引き下げに見られるように、今の政権のやっていることはデフレ政策なので、これからも下落傾向は続くでしょう。

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2021年04月23日

  総じてコロナショックに伴うデフレギャップ拡大が主因だと思います。
• 川端 隆史

  ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

  ・2021年04月23日

  永濱さんのコンパクトなコメントのとおりと思います。デフレギャップについては、下記等を参照。
  
  https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/si/J0610.html
  https://newswitch.jp/p/24136
  https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL08HR1_Y0A001C2000000/
• 中村 香央里

  テクノベート経営研究所

  ・2021年04月23日

  CPI前年比大きく下落していますが、品目をみてみると原油価格下落によるガソリン・光熱費の下落と、幼児教育・保育料無償化の影響が大きいです。
  
  また、他の方が指摘しているように需給ギャップの影響も無視できません。コロナで雇用や所得が悪化しており、需要低迷は長期化していますが国内企業の供給力はそれほど落ちていない。1年前に起きていたグローバルサプライチェーンの混乱は早期に収束していました。
  物価は需要と供給で決まるため、欲しいとしている量よりも多くのモノ・サービスが手に入る状態では物価には下落圧力となります。