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「書くこと」が苦手な人が知らない「文章の型」

東洋経済オンライン
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  • セキュリティベンダー

    職種柄、お客様相手に文章はよく書くので興味深く読みました。
    本にある試験対策や報告書とは異なりますが、ビジネスの場で頻繁に使うメールでは個人的には以下2つ意識してます。
    1相手にとってわかりやすいこと
    2 相手にとって納得感があること

    1つ目は色々な本に書いてあるものです。長い修飾語は前に、短い修飾語は後ろに、結論言って詳細説明。
    忘れがちなのが構造化だったりします。内容を改行などで分けたり■などで見出し化することです。相手のことをある程度理解している場合は、相手のレベルに合わせた説明が必要かなとも思います。相手がその事柄を理解している場合、丁寧に説明しすぎると逆にわかりにくくなります。

    2つ目が1つ目より何倍も大事です。
    ビジネスの場では読み手は事実よりも聞きたいことを求めてきます。事実を記載するだけでは相手の納得感を得ることはできません。特に伝えにくい内容のときは納得感をいかに得るかが重要です。


    記事にもある通りポジティブを後ろに持ってくるも一例ですね。さらに言うと、後ろの印象が残るのもそうですが、最初の印象が強く残る仕組みもありますので、最初に感謝の言葉を伝えたり相手にとって良い事を記載するのも納得感の面で重要です。
    他にも、構造化の要素の一部ですが、受け入れやすい事柄の前後で改行してその文章を目立たせるという方法もあります。
    忙しい毎日ですから人は意外と精読してくれません。(文章読めない人、 読まない人が8割の印象)読み飛ばして、読みたいところを読んできます。なので、本来論としての是非はさておき、こうしたテクニックを使って伝えにくい内容等を納得感ある内容に修正していくことはビジネスの場では重要だと思っています。

    (なお非ビジネスの場では文章崩壊しています。NewsPickしかり、、という言い訳)


注目のコメント

  • Quest COO / 元BCG Principal

    BCGのような戦略コンサルティングファームでは、文章を書くことに対して、徹底的な拘りで鍛え抜く文化がある
    ・文章で整理できていないものは、スライドも美しく書けない
    ・そもそもの論理的思考力の鍛錬になる
    ・シニアになればなるほど、10-20行くらいの文章にのみ向き合って考え続ける仕事が増える

    よくあるアプローチとして、前提として誰に対して何を勝ち取るための文章なのか、を明らかにした上で書くことが多い
    ・誰に?何を?のどちらが欠けても、文章はボヤける
    ・勝ち取りたいゴール次第で、結論から言うか背景や具体から言うか、という話の順番も変わる
    ・更に、誰に?何を?の中にも優先順位まで含めて考えられるとよりベター

    但し、教えてもらってすぐにできるようになる能力ではなく、自分の身を刺激の強い環境に置き続けるとも重要になる
    ・BCGでも、研修を受けるというよりは、クライアントやら直上の人からの指摘で自信の型を作りながら成長していく
    ・刺激の強い環境は、同僚でも関係先でも友人でもネット上でも、自ら周囲に働きかけることで自分で作れる
    ・甘んじずに継続することが大切で、BCGでも、どれだけシニアになっても厳しく指摘を受け続ける文化がある

    ※このように3×3の構造で書く癖をつけることも練習になります


  • 定時制高校 教諭

    書く前の思考は演繹スタート。書く時の順序は具体スタート。

    要は、具体と抽象のレイヤーを操れるか。

    とはいえ、抽象度の感覚は読み手次第。そこまで思いを馳せて、具体の事例を考える必要がある。


  • badge
    株式会社ビビッドガーデン 代表取締役社長

    1文の中でも後半で書いてあることの方が印象に強く残りますよね。なんとなくやっていたけど、言語化されていると意識しやすいな(理系だったので小論文とかやっていなかったのですが、大学受験とかでみんな習うのでしょうか)

    文章苦手という人にシェアしたいなと思いました!


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