人気のアサヒ「生ジョッキ缶」が販売スタート 日本人は“泡”に憧れを感じている?
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早速、飲みました!
泡があるだけで美味しく感じます。
ふわふわの泡があるだけで、いつものスーパードライとは違うような錯覚を感じます。
商売の発想として、すごく勉強になります。
発売のタイミングもたまたまと記載されてましたが、絶妙ですね。
家飲みや路上飲み、河原飲みが増加している今、
お手軽に生ビール感を味わえるのは雰囲気も作れるし、
話のネタにもなりますね!
20年は他社に遅れを取っていたアサヒさんですが、
この商品から、どんどん活躍することを期待してます!
注目のコメント
大人気ですでに売り切れで6月から再発売とのこと。
これは缶自体が特殊なので、その分製造のリードタイムが通常のビールと比べて相当長くなりますね。感覚的には3-4ヶ月は必要そう。簡単に増産できない事情があります。これ,340mlになっているのですが,微妙に分量が減っていることも感じさせていないようで製造会社はうまいことやったな,と感じます.特集記事にもありますが,値上げがきちんとされて,利益が出ることはとても重要ですよね.
これは3つの変数(①塗料によってできた缶内面の凹凸の大きさ、②飲みごろの温度(4~8℃)、③缶を開けた時に発生する平均的な缶の振動)の組み合わせ最適化により生まれた発明ですね。
②は固定として、①は塗料によりどの程度の凹凸を作るのがよいか、③は怪我をしない構造でかつ開けた時に適度な振動をもたらす蓋の構造にする必要があったかと思います。
本物の成果とは、3~5年で開発できるものをいうと言われます。
1~2年で開発できるものは大きな成果にはならない。
一方で6年以上かかるようであればダメだというものです。
この缶ビールの開発には4年を要したとあります。
1~2年でしびれをきらして開発断念する企業幹部が多い中、4年間待ったアサヒビールの開発陣幹部こそ称賛されるべきでしょう。