• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【平成海事30年史】 1.平成元(1989)年。松田琢磨、臼井潔人

日本海事新聞 電子版
1
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    拓殖大学商学部国際ビジネス学科 教授

    【日本海事新聞】平成時代の外航海運の歴史をたどる連載を,前職の上司と開始しました.前書きだけ写します.日本だけで見ると平成時代は海運にとっても苦しい時代でしたが,世界的にはとても大きな進展を見せた時代でした.本紙には出来事も表として載っております.図書館などででも実物がみられる方はどうぞご覧ください.

    「1989年1月7日、60年以上続いた昭和が終わりを告げ、翌8日から平成が始まった。日本経済を見ると、平成時代はバブル経済の絶頂を過ぎ、長きにわたる低迷を続けた「失われた数十年」に苦しんだ時期でもあった。

     一方、97年のアジア経済危機はあったものの、中国をはじめとするアジア諸国の経済成長、米国の旺盛な需要を背景に、海上輸送はリーマン・ショック直後を除くと、途絶えることなく伸び続けた。それに合わせて、海運をはじめとする海事産業も変化を続けてきた。

     この時代の出来事は、過ぎてから時間が十分に経過していないこともあり、まだまとまった形で振り返られていない。他方、既に資料が散逸したり、担当者がいなくなっており、機を逃さずに述べることの意義は大きい。そこで本連載では、ダイナミックな動きが絶えなかった時代の海事産業の動向をいち早く取りまとめることを目的に、平成時代の世界の海事産業の変化と背景となる経済状況をつづっていく。」


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか