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リコー、「360度カメラ」に見いだす大転換への道

東洋経済オンライン
長引くコロナ禍でデジタルカメラの市場が縮小する中、事務機器大手リコーが作る360度カメラ「THETA (シータ)」が快進撃を続けている。2020年のデジカメ総出荷台数は前年比42%減と、コロナの大打撃を受けた。一…
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360度カメラ単体の話というよりも、「コーポレート・トランスフォーメーション」の渦中ということでしょう。
日本の大企業変革の事例のひとつとして、注目しています。

「リコーは目下、経営目標に「複合機の会社」から「デジタルサービスの会社」への転換を掲げる。世の中のペーパレス化の流れに合わせ、印刷量に応じ課金する従来ビジネスから、業務のIT化・効率化を支援するデジタルビジネスへと軸足を移すことを企図しているのだ」
数年前までは個人の嗜好品だった360度カメラですが、これもコロナ禍がきっかけになり、需要が変わってきているように感じます。
これは興味深い。
THETAとか360度カメラって、個人の新しいもの好きの人たちが買うガジェットというイメージが強かったんですが、リコーは既に法人向け需要の開拓に成功してるんですねぇ。
全然知らなかった。

THETAがリリースされた直後から、リコーさんはちゃんとウェブサービスの方にも取り組んでいたのが印象的でした。

ある意味360度カメラを見るためのサービスが少なかったから当然と言えば当然なんですが。
ビジネス向けのTHETA 360.bizとか、2013年の端末発売翌年の2014年にリリースしてるんですね。

これはさすが複合機がメイン事業のリコーグループならではという所でしょうか。
リコーのデジタルカメラ事業が、ペンタックスと統合してリコーイメージングになる一方で、THETAは別部署で進めているっぽいのでなんでなんだろうとか素人的に考えてましたが、なるほど納得。

360度カメラはB2B向けの事業の柱の1つになると考えたら、デジカメ事業ではなく、本業とのシナジーの方が大きいですね。

建設現場の状況を360度画像でもれなく共有するRICOH360 Projects とか、360度カメラならではの事業ですよね。
この視点は自分には全くなかったなぁと今頃反省しております。
株式会社リコー(英:Ricoh Company, Ltd. )は、事務機器、光学機器などを製造するメーカー。主な製品は複写機、ファクシミリ、レーザープリンターやそれらの複合機、カメラ(デジタルカメラなど)である。 ウィキペディア
時価総額
9,192 億円

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