【タニタ 社長】「人間は学歴じゃない」のウソ
この転身を率いたのが、第3代社長の谷田千里氏である。「いったんこうと決めたら、誰がなんと言おうと聞かない」という谷田氏だが、実はタニタに入社する気はさらさらなかったという。
大学に進学せず、調理師免許を取得したあと、家庭科の教員免許や栄養士の資格を取るなど、創業家一族に生まれながら敷かれたレールに乗ることをよしとしなかった谷田氏の反骨精神と自由な発想の源を探る。(全7回)
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「人間は学歴じゃない」のウソ
どうだろう
飛び値まで考えて語るか、せいぜい平均値的な視点で語るか難しいテーマではあるんでしょうが、業界が違えば全く視点は変わってくるでしょうね
ご経験上書類選考に受からなかったなど書かれてましたが、例えばプログラマーとかデータサイエンスの世界を見れば学歴を見て書類選考することの愚かさは明白なわけです
中々この手の記事はとらえ方が難しいですね
私自身中卒で社会に出ましたが就職に全く苦労はありませんでした
時代と分野というものも多分にあるんでしょうけども
大事なのは「学歴はやっぱり大事」じゃなくて「学歴を無視して採用してくれる実力に自信がないなら学歴は大事」ということなんだと思うんですけどね
立教のお坊ちゃんから佐賀大学の短大に入る決心をされるというところだけでも、世間の見方に縛られない自由な発想の方なのだなぁと感じます。新天地でも良いところをまず吸収されるところが素敵ですね。
学歴により書類選考の足切りがあるというのは実際によくあることなのだと思いますが、学歴でない形(ポートフォリオや実績など)で希望する就職先にアプローチできたら、学歴より強い可能性は高いですよね。ネット時代の今、一般的に履歴書を人事に送るという形以外にも色々なアプローチ方法がありそうですし、逆に後者の人がまだまだ少ないのでチャンスは大きいと思います。
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