サブスクでホテル暮らし=ワーケーション需要狙う
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メディアは事新しく報道していますが、もともと旅館業法は、下宿営業を範疇化しています。法制定当時は7日以上でしたが、現在は30日以上です。旅館・ホテルとの違いは契約日数の違いです。これは歴史的に、住より先に宿が社会政策として必要であったからです。
現象として大きく注目するのであれば、むしろ「住」である、家具付きのウィークリーマンションやマンスリーマンションの登場です。私はこれを住と宿の相対化ととらえて学位論文の一部を形成させています。その後民泊が現象として登場しましたが、厳密な法的デマケはできないと主張しています。
注目のコメント
ワーケーションの需要は高まっていると思いますが、「ワーケーション」の語源は「ワーク」+「バケーション」です。
景色の良いホテルとか、趣のある旅館とか、リラックスしながら非日常の世界で仕事をできるから「ワーケーション」なのに、この写真からはまったくその魅力が伝わってきません・・・。
普通のビジネスホテルで、しかも仕事用のしっかりしたデスクもなく、しかもそれに月額15万円もの固定料金をチャージするなんて、ターゲット層はどこなんでしょうか??
それだけのお金を毎月払えるくらい稼いでいるビジネスパーソンなら、自宅とは別に自分の好きなようにカスタマイズしたオフィスを持てるような気がします。
バケーション気分を味わいながら働ける環境をぜひ!この需要はあるんだけど、この記事の写真は、もったいないです💦
ワーケーション、ステイケーションには、
「ちゃんと仕事のできるデスクと椅子」が、すごく大事。
この写真のように、ソファに腰掛けつつコーヒーテーブルで仕事、は、キツいし💦これは、現実的ではないと思ってしまうビジネスパーソンが大半かと💦すごく面白そうな一方でセキュリティ面には気を遣わないといけないでしょうね
まさかホテルのWifiでテレカンするわけにはいかないし、重要な会話も隣の部屋が心配
この辺りをクリアできれば最高に楽しそうですね
個人的には近場にお気に入りを見つけて、週に1,2日ぐらいでいい気もします
あれ、じゃあ普通に今まで通りの予約でよくね?となりますが。。。