「選択的週休3日制」の導入、諮問会議で議論へ…民間議員提案
読売新聞
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元々週休2日になったのも、松下幸之助が50年前に「1日休養、1日教養」と出した指針がきっかけです。週休3日も、その"1日"をどう使うかでその人それぞれの働き方は大きく変わりそうです。
いずれにしても選択肢が増えるのはいいこと。色んな事例が生まれることを望みます。
注目のコメント
労働を時間で測る規制からの脱却につながります。
大切なのは労働者の健康を守ることです。労働時間を管理することが目的化している現状を変えていく必要があります。
交替制勤務や身体的な疲労を伴う職種では、これまでとは異なる勤務形態を考える必要がありますが、そこでも最も重要なことは労働者の健康維持あります。
仕事の性質や職種によって、働き方を柔軟に設計できるようにすることが大切です。週休3日が生産性の向上と労働者の身体・精神の安全性につながるのであれば、採用できるようにすることが望ましいです。
このような流れが進むと、組織や人事がどのような働き方を期待して勤務環境を提供するのか、人事の手腕が強く問われるようになります。週休3日制にする価値。
働きながら学べる、育児や介護と両立しやすいなど、環境整備により、仕事の価値創造や生産性も高まる。
本質的な価値を見失わず、議論してください。単に労働時間が短くなり仕事量が減るなど、表面的なことに目を奪われないように。ちょうど、自由な時間ができた時にどうそれを活用するか、というコラムの原稿をドラフトしていたところでした。個人の自由と責任をよく考えて、自分にあったキャリアやライフスタイルをデザインする。週休3日になるのは時間がかかる可能性があるので、個人はトライアルとして、すぐGWから試してみたら良いと思います。