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氾濫する「させていただきます」表現、言語学者が解説する“ここまで使われる理由”

文春オンライン
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注目のコメント

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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    語用論の研究で日々違和感を感じるこの言葉を対象にしたのは興味深いです。
    言葉の表現は相手との関係を構築するので、この二重敬語の言葉がよく使われるのは何故なのだろう、と思っています。それだけ他者に対する恐れというか、厄介なものという感覚があるのかなと。
    従って、それは単に個人の意識の問題ではなくて、そうした関係が生じ、かつ、言語の使用を通じて再生産されるという観点が見えてきます。
    言語という社会的な装置の配列の変化ですので、背後には様々な変化(SNSの普及などの技術的変化や働き方、人口構成などなど)の生成物でもあるわけです。


  • Seed Master Consulting 代表

    最近特に耳につきますね。テレビを観ていてもタレントが丁寧に言おうと皆がそろって「させていただきます(ました)」の連呼。誰に許可が必要なの? とその都度テレビに向かって質問してますw


  • 株式会社Spelldata 代表取締役社長

    うちの会社では、お客様の許可を必要とするのでなければ、「させていただく」という表現はやめようって少し前に決めました。


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