勉強がデキる人は知っている「25分の法則」
東洋経済オンライン
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25分の法則を考えれば、以前のミーティングは1時間単位でしたが、今はリモート会議も入り、30分刻みです。集中すれば、30分で大抵のことが決断までたどり着き、15分でもいけるときもあることに気がつきます。25分経過して5分休憩ならば、30分ミーティングの設計は効率よく、こなせるいい頃合いなのかもしれませんね。
忘却曲線は、研修などで講師をやっていると、次の日に前の日のことをどれだけ覚えているかチェックすると、割とすぐにその%がわかります。人の脳は、こうできているのだなと感じる瞬間です。ですから、最初にやったことを覚えている方式もあわせて、次の日の最初に前の日の思い出しを行い、忘却曲線を少しカーブをゆるめてあげて、繰り返すと頭に残るのだなと思います。あとは、学ぶだけでなく実践することで、身体が覚え始めることまでもっていきたいですね。
注目のコメント
オードリー・タンもこの25分仕事して5分休む、を繰り返して生産性を高ていると言っている。きっと良いのだろう。
せっかちなな個人的には5分なんて短い休憩、気が休まらない。30秒おきに時計を見てしまいそうだ。休憩にも集中力か要る。「25分間作業、のち5分間休憩」はよく聞くので、本当に効率が良いのでしょうね。
個人的には、30分の会議を25分で切り上げ、残りの5分を休憩なり、会議内容の整理、次の会議の準備なりに充てると、1日トータルの生産性がぐっと上がる感じがしています。