日産も活用! 今後のEV製造は3Dプリンタが鍵?
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日経の4/8記事「日産、重いEVを3Dプリンターで軽く」の深堀解説です。
3Dプリンターはスピードが遅いのと装置が高価だということから、試作用には使えても量産品には適用できないというのが、これまでの考え方でした。
ただフォルクス・ワーゲン、BMWなどは量産を視野に入れて積極的に3Dプリンターを導入しています。
しかし、EVは脱炭素文脈で考えれば、量産においても3Dプリンターになっていくことはまちがいないでしょう。
3Dプリンターはデーターを送れば部品もクルマも作れてしまう、つまり輸送費用もかからなくなるということになります。
将来はスマホでEVを注文すると3Dプリンターで作った自分だけのEVが届く時代になるのでしょう。