企業倒産、30年ぶり低水準 20年度、公的支援が下支え | 共同通信
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30年ぶりの低水準になったということは、「コロナ禍がなければ倒産していた」はずの企業も、公的支援を受けて生き残ったということでしょう。
通常であれば倒産していた企業も、コロナの公的支援で生き残った。
個々の企業には申し訳ありませんが、本来淘汰されるべき企業がゾンビ企業として生き残ると、産業の新陳代謝が進見ません。
悪名高きモラトリアム法を思い出してしまいます。
注目のコメント
とくに3月は、新電力大手エフパワーの大型倒産が発生したものの、それを除けば、例年になく「静かな年度末」だった。90年代後半から2000年代前半にかけて、毎年のように飛び交っていた「3月危機」という言葉も、もはや死語になって久しい。
コロナ禍で続く「嵐の前の静けさ」が、果たしていつ終わりを迎えるのか。「年後半」にそのターニングポイントが来るような気がしてならない。先送りしてるだけだから。こんだけ融資が入ったら破綻するところは少なくなるけど、何かを変えない限り。
隠れた爆弾がたくさんあるからそれが爆発していくと、連鎖的に続く事もありうる。これはこれで評価しても良いのではないでしょうか。
倒産が増えると失業率が増加して、コロナ収束後に大きく響くと思うし、経済の回復も遅れる要因になる。
とりあえず今のところの公的支援の評価は世界的にみても◯だと。政府の回し者ではありませんが。