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第3次ウッドショックが長期化するかもという記事かと。
記事にも輸入木材の高騰が書かれていますが、内容は林野庁が発表している通り。
https://www.rinya.maff.go.jp/j/boutai/yunyuu/attach/pdf/boueki-23.pdf
要因としては
・世界的な海上輸送用コンテナ不足、海上運賃の値上り
・中国の需要回復と東南アジアの生産の停滞
・北米需要の急増による価格高騰
これらがの要因が複合的に関連しているので、簡単には解決できないのではないか。

また、では国産材と短絡的に考えられる方もいるかもしれないが、国産材は輸入木材よりも更に価格が高く、こちらも上昇傾向。
そもそも、国産材では需要を賄うことはできず、さらに先に書いた中国需要の回復で輸出も増えている。
これを解消するためには、林業インフラの劇的な改善・改革が必要だと思うのですが、どうにも進んでいない感じ。
https://newspicks.com/news/1585827?ref=user_110042
https://newspicks.com/news/1289822?ref=user_110042

林野庁は、国産材の需要増を目指して、CLT工法の告示化などを働ききかけてきました。
それにより中高層建築への木材利用など、制度的には進んでいるように感じますが、その足元ではこのような状況(ただ、可燃性の材料だからでしょうか、建築基準法では木造が有利となる緩和は無いように感じます)。
補助金はいったいどこに使われているのだろう(少なくて何もできないのかもしれませんが)。
どうにも、チグハグに感じます。
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コロナ禍の前から,木材に関しては①米中貿易摩擦の影響で中国が米国からではなく欧州から輸入を増やす傾向があった,②日本からの木材輸出は多くなる傾向にあった,というのがありました.この傾向を踏まえてコロナによる影響が日本の木材市場に大きく影響を与えている,という記事の趣旨だと理解しています.

ただ,「コンテナ不足の大きな要因が、いち早くコロナ禍から脱出した中国がコンテナを買い集めていること。通常コンテナは荷物を積み込んだ状態で輸出され、帰りの便で別の荷物を運んでくる。中国では空のコンテナさえも高値で調達するケースもあるという。」というのは明らかな認識違いなので指摘しておきたいところです.

中国から貨物を積んで輸出されたコンテナの半分は空で帰ってきますし,空コンテナを運ぶための船もあります.また,日本向けにコンテナで木材を運ぶより,空コンテナで中国に運ぶ方が好まれているということです.これは日本の輸出荷主も輸入荷主も海運会社に対して十分な運賃を支払ってこなかったことの裏返しである点は強調したいと思います.
この問題、甘く見ていたら大変なことになりますよ。木こりの給料が月収100万円を軽く超えるほどの大問題になっています。
コメ欄含めて良記事です。
アメリカの住宅需要による木材需要の拡大は聞いてましたが、コンテナも影響していたとは。尚、外材の値段は高騰してきているのですが、それでもまだ一般的には国産材のが高価なんです。とはいえ、ポジティブに捉えれば国産材を活用できるチャンスとも。