プレゼン・雑談・リモート、人生が変わる世界最高の話し方
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相手の感情を動かすことの重要性
(1)人は自分の聞きたい情報だけ受け入れるものだ。正論やファクトを振りかざしても、相手の心は動かせない。
(2)簡潔に要点を伝えるには、(1)言いたいことを全部出す、(2)出した中から「心が動く言葉」をピックアップする、(3)13文字程度に「たたむ」という3つのステップを踏むとよい。
(3)「論理」と「感情」の両輪を使った「エモロジカル」な話し方をすれば、簡単に人を動かすことができる。重要なのは、絵を見せるように話すことだ。
共感される話し方のコツとして、「相手の感情に共感しながら話す」
注目のコメント
自分の心が動かなかれば、人の心は動かない。
聞き手の想像力をかきたて、エモーショナルに訴えかけてくる話し方は大切です。ロジカルは当たり前として。
経験を重ねて、試行錯誤で追及するだけ。スティーブ・ジョブズも、MacWorld Expo の2ヶ月前から集中して準備していましたからね。最高であるか分からないが、印象に残る話し手の特徴の一つに、"相手目線"で全ての内容をストーリー仕立てにて軽快に説明することが挙げられると思う。これに加えて、自身なりの"気づき"があると刺さりますよね。自身の原体験を基にした"気づき"には、深い学びが存在する。ある意味、Pricelessの価値だと思う。意識変容に繋がることを認識している話し手は、入念な準備を決して怠らない。本番直前まで"聞き手"のことを常に考えている。準備そのもので結果が導かれると思う。"聞き手"の意識変容を想像したら、もの凄く大変な準備も為すべきこととなる。自己満足的な内容だけの話は、誰も受け容れられないだけではなく、相手の時間を無駄にしていると認識したいですね。
言いたいことを全部出し、その出した中から「心が動く言葉」をピックアップし、その後、13文字程度に「たたむ」という3つのステップを踏むことが効果的という部分が興味深かったです。
ファクトベースの内容よりも、聞く人の感情に寄り添った内容を選別することで、人を惹きつける話になるのではないかと考えます。また、上のステップを含め、総じて、準備をしっかりして臨むことが大切だと改めて感じました。