まさかの連続だった自閉症の息子が「GAKU」として、SDGsアートの最前線に繰り出すまで
コメント
注目のコメント
出会いの連続が大事ですよね。すごく共感の多い記事でした。感動しました。
『どんな子育てと教育でも大切なのは、どんな大人が横にいたかである。子供の可能性の芽を育てるのも、芽を摘むのも、まわりにいる大人の裁量にかかっている。がっちゃんの絵だって最初の一枚の時に、「あら上手ね〜」で流していればいまのGAKUはいなかっただろう。
もしも、アイムにココさんが現れなかったら、私がココさんの奇抜な出で立ちに不採用を出していたら、ココさんがGAKUを美術館に連れて行かなかったら、そしてGAKUが岡本太郎の絵と出会わなかったら……。
たくさんの「もしも」のそのひとつでも欠けていたならば、いまなお落ち着きのないがっちゃんのままだったかもしれない。さまざまな出会いやタイミングによってGAKUも私たちも支えられているのだ。』にしても魅力的な絵ですね。
私は絵心が全く無いため、羨ましくてたまりません。
本人の希望で世田谷に展示会を開き、次はニューヨークに展示会、、、周りの方のサポートも素敵ですね。
「そして何よりもGAKU本人自身が充実した楽しい日々を過ごせるようになったことが大切」とお父様が言っておりますが、全ての人にとって大切なことです。
本質は自閉症の方であってもなくても人の可能性は無限であることです。
可能性の芽を育てるのも摘むのも、周囲の環境であり、大人であれば「自分」なのかもしれません。子供の芽を潰さない!!
大人の絶対任務ですね^ ^