【読書】仕事が「楽しめる人」は、何が違うのか?
NewsPicks編集部
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個人的に、エンゲージメントを高めたいと考えていたので参考になる記事。仕事においての「目的」や「意味」を持てたら強いだろうなぁと思いつつ、そこまで描けていない現実もある。まずは目の前の課題をクリアしていくことに意味を見出したほうが早いかな、と最近は思い始めている。
注目のコメント
仕事を楽しくする方法は、その仕事でどれだけの人が喜ぶかを想像すること。そして自分がどれだけ進歩するかを想像することです。
たとえ1人だけであったとしても、喜んでくれる人がいるかぎり、仕事は楽しくなるはずです。すべては「自分ごと化」だと思っています。
本質的には、人は他人に興味がないのです。あくまで優先は自分自身。会社のためというのも、まわりまわって自分のためになるなら、人は楽しんで仕事をするし成果も出るのだと思います。
このふたつの強いつながりが「エンゲージメント」と呼ばれるものでしょう。人生において働く時間は長い。
かつ、どんどん長くなっている。(健康寿命が伸びるに従い)
だから労働を苦痛として捉えると本当に苦しいと思う。
楽しめれば、苦痛を感じずに自然と努力できるし、常に学び続けることができる。それは、自らを常に成長させる。
仕事を楽しむ能力、楽しめる仕事をする能力、ますます、必要になると思う。