2021/4/3
【読書】仕事が「楽しめる人」は、何が違うのか?
NewsPicks編集部が、本の要約サイト「フライヤー」とコラボし、話題の書籍の要約をお届けする連載「10分読書」。
今回は『楽しくない仕事は、なぜ楽しくないのか? エンゲージメントで“働く”を科学する』(プレジデント社)をお届けする。
ぜひ、週末のひとときで新たな知識を手に入れてほしい。(4355文字)
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仕事を楽しくする方法は、その仕事でどれだけの人が喜ぶかを想像すること。そして自分がどれだけ進歩するかを想像することです。
たとえ1人だけであったとしても、喜んでくれる人がいるかぎり、仕事は楽しくなるはずです。
すべては「自分ごと化」だと思っています。
本質的には、人は他人に興味がないのです。あくまで優先は自分自身。会社のためというのも、まわりまわって自分のためになるなら、人は楽しんで仕事をするし成果も出るのだと思います。
このふたつの強いつながりが「エンゲージメント」と呼ばれるものでしょう。
人生において働く時間は長い。
かつ、どんどん長くなっている。(健康寿命が伸びるに従い)
だから労働を苦痛として捉えると本当に苦しいと思う。
楽しめれば、苦痛を感じずに自然と努力できるし、常に学び続けることができる。それは、自らを常に成長させる。
仕事を楽しむ能力、楽しめる仕事をする能力、ますます、必要になると思う。
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