2021/4/4

【亀山×岡田斗司夫】美しい「辞め方」は存在するのか

亀山 敬司

DMM.com 取り仕切り役　会長

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「亀っちの部屋」Season2。前回は、ゲストの岡田斗司夫氏が「経営者は頑固親父がいい」「社員にわがままを突きつけるか、辞めるかの二択だ」と、今後に悩む亀山氏を叱咤激励した。

＊前編はこちら

【亀山×岡田斗司夫】経営者は「頑固親父」がちょうどいい

NewsPicks編集部

2021年03月28日

後編となる今回も引き続き、岡田氏から亀山氏に鋭い質問が投げかけられる。冒頭から「1000万円あれば何ができますか？」と遠回しにリタイアを迫り、その後も亀山氏の本心をズバリと言い当てる対話が展開された。

＊音声はこちらからお聞きください

INDEX

• やりたいことか、できることか
• 自分の「辞めどき」はいつなのか
• 岡田氏、DMMの今後を提案
• 司令型？注目型？タイプ別相関図

コメント

注目のコメント

• 亀山 敬司

  DMM.com 取り仕切り役　会長

  ・2021年04月04日

  いろいろ有難い忠告を頂きましたが、岡田さんに騙されないように、よく考えてみます(笑)。
• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2021年04月04日

  すごく内容の濃い対談ですが、自分的に最も共感したのは岡田さんの「語りたいものと求められるものが一致していないからこそ、まだ僕には猶予があると思える」というコメント。まさに自分が感じていたことを言語化してくださったという気がしました。
  
  ちなみに、4タイプでは肩書的には私は法則型になるのですが、学者の世界も私がいたアメリカでは「法則を見つければ満足」という人はよほどの天才で、「法則を認めてもらう」ことにしのぎを削るコンペティティブな人ばかりでした（論文が認められないとテニュア=終身雇用権が取れずクビになってしまうので)。そう考えてみると、理想を目指して学者になるのですが、まず勝つことが求められ、その後テニュアが取れ地位が固まると好き勝手なことができるというような、進化の系譜のようにも見えます。
• 野村 高文

  Podcast Studio Chronicle 代表

  ・2021年04月04日

  今回も、亀山さんのオープンマインドと岡田さんの言語化力が、非常に読みごたえのある対話を生み出しています。最後の「人間の4タイプ」は、キャリア選択を見誤らないためにも、ぜひ自分が当てはまるところを考えてみるのはいかがでしょうか。