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「通商・投資枠組み合意」(TIFA)というのは、経済連携協定(EPA)や自由貿易協定(FTA)に至るより前の段階の、枠組みです。
 米国とミャンマーのTIFAは、2013年から貿易や投資のづーるづくりをする政府間協議が続いてきました。ここで停止する、といわれているのは、その政府間協議を停止する、という意味です。貿易や投資が止まるわけでもないし、これまで決まったルールが無くなるわけでもありません。
 これに加えて、米国政府は、ミャンマーに対する特恵関税制度(GSP)の見直しをしようとしています。これは、ミャンマーから米国に輸出する際に関税の額が増えるので、多少の影響があります。GSPの見直しには、議会の採決が必要ですが、通るでしょう。

米、ミャンマーとの貿易促進の枠組み停止 クーデターで
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN29BIV0Z20C21A3000000/
個別の個人や団体を制裁対象にするよりも、国家間の貿易や投資に関わるルールを停止することの方が影響が大きいと思われる。それは結果としてミャンマーの人々の生活に直撃することになるが、この段階になれば全面的な経済制裁に移行せざるを得ないという判断なのだろう。