コンクリートも“脱炭素” 建設業界でも取り組み加速
NHKニュース
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注目のコメント
日本はセメントの原料となる石灰石が豊富で工業資源では珍しく国内調達率が100%でセメントは輸出もされています。
セメント産業はそもそもCO2の排出量が多い産業との位置付けだったのでこの記事に出てくる技術は素晴らしいですね。国内外からの建設業界も注目をを浴びるでしょう。特に、脱炭素に出遅れると国際炭素税の対象となる可能性も出てきているので重要な取り組みですしカーボニュートラルがビジネスチャンスになり得る事例だと思います。大成建設の取り組みは下記も併せて。そこでもコメントしたが、カルシウム自体をどうやって得るのか、そこと合算した温暖化ガスの排出量でどうなっているのかが気になる。
https://newspicks.com/news/5619016どの程度という議論はあると思いますが、CO2の「循環」という点が興味深いですね。
リバースエンジニアリングともいえるかもしれませんが、個人的には、以下のアフリカ発の取り組みにも注目しています。
ケニア人女性、プラスチック廃棄物からコンクリートの5~7倍の強度を持つレンガを開発
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a99c334df43c6987bff2e418ee3c0aa2afffb5b