1年を超えた自粛生活。コロナ禍で「内向的」な人々に起きた変化
BuzzFeed Japan
97Picks
コメント
注目のコメント
対面での外交的な交流が好ましいという暗黙の傾向が改められるきっかけとなったことは、よかったと思います。以前は一定の当たり前が確立されていて、そこにハマらず異質感を感じていた人もいるはず。多様な価値観が認められて然るべきで、自粛明けでも、その考えは継続させていくべきだと思います。
アメリカで内向的だと、日本よりもなんだか色々大変そうですが、それはさておき、社会的には人間関係のアプローチ方法も多様性があっていいとわかったこと、内向的と思っていた人も自分がこんな形の人間関係を求めるタイプだったのか!と再発見するきっかけになったことは、コロナが与えた静かなインパクトかなと思っています。
何がなんでも対面でなくてもいい
同じ時間や場所を共有できる大切さ
オンライン、オフラインのツールの使い分け
デジタルツールにあったコミュニケーション、働きかけのスキル獲得
どちらにしても、元通りにしようではなく、新しいツールやコミュニケーションにも習熟して、トライアンドエラーしながら、よりよい人間関係を築いていければと思います。内向性・外向性というのも結構曖昧なもので、大体は環境や対する人間との関係性によっても大きく左右されます。Aさんがいると内向的になるけどもBさんがいればおしゃべりに積極的になれるという経験はあるでしょう。人間の性格は絶対的なものではなく、実に環境によって影響を受けます。
ちなみに、日本人もアメリカ人も半分くらいは内向的です。