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地銀の経営資源は限られているので、儲からなくなっている既存の業務の外郭を拡大する余裕はない。
今国会の法改正等で「新しいアイデア」への投資をしやすくなるので、他社と協働でこれを行う、あるいはそのアイデアを周辺ビジネスへの活用を考えるべきでは。
これまでも繰り返し述べている通り、地域銀行の「再編」については、合併・経営統合をイメージされることが多いように感じていますが、合併・経営統合のような「再編A」もスケールメリットの享受や機能統合によるコスト削減等の効果は見込めるものの、新しく大きな地銀が誕生するだけであり、そこに新しい事業モデルや付加価値創出が実現するわけではありません。
バランスシートを用いた融資等の金融商品仲介機能の提供による利潤獲得が困難な事業環境において、これから地域銀行に求められるのはこれまで培った戦略資産を活用した新たな付加価値創出と事業モデル転換であり、そのためには異業種・金融他業態との連携を通じた「再編B」が求められると考えています。これは経済学にいう「比較優位の原則」を活かす取り組みです。
菅首相の発言等もあって、最近は地域銀行の存続性に懸念を示す意見が多いように感じていますが、地域銀行が有する地元の信頼感やこれまでの取引関係等は他企業が持ち得ない独自の戦略資産であり、業界を問わずローカル戦略の重要性が増すなか、「再編B」を通じた事業モデルの転換により、地域銀行の本領発揮はこれからだと考えています。

(ご参考)
「New Finance」3月号への寄稿
「転換期にある金融リテールビジネス~地域金融機関が主役になる新時代の到来~」
https://www.jamplatform.com/news/2021/03/22/2023/
東証の売買停止、みずほ銀行のATMトラブル、明らかにITリテラシーの欠如はもちろんながら、他社とのプロジェクト遂行リテラシーが足りていない事が根本原因なのではないかと思います。
ヤフーの副業・兼業プロジェクトほどでなくてもいいのですが、新卒一括採用で純粋培養された社員だけでは変化の時代には対応できません。中途採用、出向、提携など外の血を入れ、様々な形で専門人材をどんどん内部に取り入れないと大規模なプロジェクトは遂行できないと思います。
地銀は、地元でしっかり根を張っていますから、異業種交流にしろ提携にしろ、下地は出来ていると思います。

あとは、地銀が取引先に対するように上から目線を無くせば…

このアンケートを、潜在提携先となる企業にも実施して、8割以上が前向きになれば良いのですが。
地域企業の人材育成を支援するという観点でEラーニング/LMS分野で提携とかしてくださらないでしょうかね?
番号から始める銀行名の大半が検討していることでしょう。
逆に検討していない、という銀行がどうやって生き残っていくのだろう?本気で聞いてみたいです。