日産、リーフやスカイラインに長時間試乗できる「体験型店舗」を本格稼働 ”セールスしない”クルーが対応
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注目のコメント
サービスがあるから実店舗は必要だとされてきた自動車販売ですが、モーター車が主流になり、ネットワークが充実してくると、不具合対応などもリモートによるプログラム変更で対応できます。他の業態でも実店舗の役割が変わってきていますね。雇用問題が大変ですが。
この手の店舗は増えていくでしょうね。
もしイチから自動車販売の仕組みを考えるとしたら、このような体験型拠点(できれば全車種揃えた大型店舗)と、車検や修理を専門とするサービス拠点を持ち、購入決定後は自宅にデリバリーする仕組みが一番合理的だと思います。
一方、最近言われてる「クルマのEC」にはついては懐疑的です。
クルマの購入なんて平均で8年に1回なので、ECにして時間の節約なんかしてもあまり意味がありません。
それに、そこそこのクルマでも200万円以上します。時計で言えばパテックフィリップの値段です。現物見ないで気軽にポチる代物ではありませんから。ドンドンやるべき。
試乗したってわかんないよ、なんて話もありますが。
試乗しなきゃもっとわからない。
高価な商品なんですから、買う買わないとは無関係に乗れる場をもっと用意すべきですよ。
〈追記〉
お台場のBMW Tokyo Bay試乗プログラムみたいなものかな、と。
同乗する方は営業ではなく試乗専用クルー。色々教えてくれて楽しかった印象です。
どのクルマも空いていれば気軽に乗れるし、みんなこういうのやればいいのに、と思いました。